フォグランプ
ライトユニット交換タイプ
Motor Farm LEDフォグランプ カラー切替タイプ(ホワイト/イエロー) 64EX-LFL
イエローとホワイトを切り替えできるLEDフォグランプユニット。
フォグ点灯・消灯のたびにイエローとホワイトが交互に切り替えできます。
価格:約18,000円
バルブ(電球)交換タイプ
IPF フォグランプバルブ H8/H11/H16対応 LED 2400K
フォグ専用の黄色光で霧や雨に強く、またIPF独自開発のファンレス仕様ノイズ対策済
LED採用で長寿命かつ高効率。
価格:約12,000円
PIAA ハロゲンバルブ イエローフォグ 2800K
ハロゲンならではのムラの無い配光で霧や雨の日に視認性を確保。
LEDよりも発熱があるため寒冷地でも凍結しにくい。
価格: 約6,000円
僕の経験上のハロゲンランプのメリット
最近の車ではLEDライトが主流です。
ヘッドライトやテールランプはもちろん、フォグランプもLEDが標準となりつつあります。
僕は東北地方に住んでいるのですが、冬は豪雪となり、氷点下が当たり前の世界になります。
ある夜、湿った雪が降っている最中、峠道を通る必要があり、そのときはあるコンパクトカーに乗っていました。
その車はヘッドライトもフォグランプもLEDであるため、湿った雪がライトのガラス面に付着し、それが走行風により凍結し、さらにその上に雪が付着する、という最悪のスパイラルの末、ライトがライトの役割を果たさないほど暗くなってしまいました。
LEDって発熱が少ないので、雪が解けないんです。
そのときは走っては止まって、ライトの雪を手で取り除いて、また雪が着いてきたら止まって除去し、を繰り返しながら峠を越えたことがあります。
この時ばかりは従来のハロゲンランプがうらやましく感じました。
このことから、積雪地ではハロゲンランプも一考の余地ありです。