ジムニーフリーク!

ジムニー(JB64)・ジムニーシエラ(JB74)をこよなく愛するジムヲタによるジムヲタのためのサイトです。

ジムニー(JB64、JB74)のフォグランプカスタム

 

フォグランプ

ライトユニット交換タイプ

Motor Farm LEDフォグランプ カラー切替タイプ(ホワイト/イエロー) 64EX-LFL

イエローとホワイトを切り替えできるLEDフォグランプユニット。

フォグ点灯・消灯のたびにイエローとホワイトが交互に切り替えできます。

価格:約18,000円

バルブ(電球)交換タイプ

IPF フォグランプバルブ H8/H11/H16対応 LED 2400K

フォグ専用の黄色光で霧や雨に強く、またIPF独自開発のファンレス仕様ノイズ対策済

LED採用で長寿命かつ高効率。

価格:約12,000円

PIAA ハロゲンバルブ イエローフォグ 2800K

ハロゲンならではのムラの無い配光で霧や雨の日に視認性を確保。

LEDよりも発熱があるため寒冷地でも凍結しにくい。

価格: 約6,000円

僕の経験上のハロゲンランプのメリット

最近の車ではLEDライトが主流です。

ヘッドライトやテールランプはもちろん、フォグランプもLEDが標準となりつつあります。

僕は東北地方に住んでいるのですが、冬は豪雪となり、氷点下が当たり前の世界になります。

ある夜、湿った雪が降っている最中、峠道を通る必要があり、そのときはあるコンパクトカーに乗っていました。

その車はヘッドライトもフォグランプもLEDであるため、湿った雪がライトのガラス面に付着し、それが走行風により凍結し、さらにその上に雪が付着する、という最悪のスパイラルの末、ライトがライトの役割を果たさないほど暗くなってしまいました。

LEDって発熱が少ないので、雪が解けないんです。

そのときは走っては止まって、ライトの雪を手で取り除いて、また雪が着いてきたら止まって除去し、を繰り返しながら峠を越えたことがあります。

この時ばかりは従来のハロゲンランプがうらやましく感じました。

このことから、積雪地ではハロゲンランプも一考の余地ありです。